大船団のかがり火と、花火が織りなす幻想的な光景
天神祭(てんじんまつり、てんじんさい)は、日本各地の天満宮(天神社)で催される祭り。
1000年以上続く、日本三大祭(他は、京都の祇園祭、東京の神田祭)の一つです。
また、生國魂神社の生玉夏祭、住吉大社の住吉祭と共に大阪三大夏祭りの一つでもあります。
期間は6月下旬吉日 〜 7月25日の約1か月間に亘り諸行事が行われますが、
特に、25日の本宮の夜、大川に多くの船が行き交う船渡御(ふなとぎょ)は最大の見所。
菅原道真公の御神霊をお乗せした御鳳輦船(ゴホウレンセン)を中心に
100艘を超える船団が大川を行きかう姿はまさに圧巻。
そして最後を飾る天神祭奉納花火。
約100隻の大船団のかがり火と、約5000発の花火が織りなす光景は幻想的です。
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